みなさん「冷暖房」と言えばまず「エアコン」が浮かぶかと思います。
ただ、特に女性の方の中には、このようなお悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
「パネルシェード」は、冷水や温水を室内にあるパネル内に通し、その輻射(ふくしゃ)により部屋を冷やしたり、暖めたりします。
ですから、
暑い夏に「木陰のような爽やかな涼しさ」、寒い冬に「日だまりのような自然なぬくもり」
…そんな快適な暮らしをかなえます。
100年住み続けられる住まいづくり「100年住宅」が提唱されています。
これに伴い、断熱構造にも変化が出てくるでしょう。
また、震災以降、「エコ」から「より省エネ・節電」を求められています。
次世代の冷暖房システム「パネルシェード」は、冷水や温水を室内にあるパネル内に通し、その輻射(冷輻射、温輻射)により部屋を冷やしたり、暖めたりします。温度変化が少なく、室内の温度を均一に保つことができ、運転停止後も室温をそのまま保ち、持続性に優れていますので、節電にもなります。
パネルシェードは、壁・床・天井を直接暖め、冷やしますので、冷えすぎ・温めすぎをなくし、心地の良い温度を体感いただけます。
エアコンのような風がないため、いわゆる冷房病の心配や、ちり・ほこりの対流がなく衛生的です。
また室温の上昇が緩やかなので乾燥しにくく、より快適で健康的な暮らしを実現します。